デザイナー採用って何?!総合職採用とデザイナー採用の違い
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saiyounotigai

 
最近ではWEBサイトや、サービスの企画からデザインまでを自社で行うという企業も増えてきている為、デザイナー採用の需要は年々高まっています。しかし求人数が増えている中、自社にあったデザイナー志望の学生に接触し採用するということは総合職と比べて難しいと言われています。 
 
そこで…
 
・そもそもデザイナー採用とは何なのか?
・今まで通りの選考フローでいいのか?
・採用と不採用は何で判断するべきなのか?
・デザイナーになりたい学生とはどの時期にどこで出会えばいいのか?
 
といった疑問をお持ちの、デザイナー採用をこれから始める企業・人事の方へ
デザイナー採用のために知っておきたい、総合職採用との違いを紹介していきたいと思います。
 

1.デザイナー職とは

ひとえにデザイナーの仕事といっても多種多様です。
例えば…
 
・グラフィックデザイナー
・ウェブデザイナー
・インダストリアルデザイナー
・DTPデザイナー
・ゲームグラフィックデザイナー
・イラストレーター
・空間デザイナー
・インテリアデザイナー
・ファッションデザイナー
 
働く業界が違うだけで、任される業務が大きく変わってきます。
 

2.デザイナーを志望する学生の特徴

専門的な学科で学んでいる人、総合的にデザインを学び自分にあった分野を探す人と学び方は様々です。
そしてデザインや芸術を学んでいる学生はアーティスト思考とデザイナー思考の大きく2つのタイプにわかれます。

アーティスト思考の学生

一般的に自己表現のために作品を制作する人のことを指します。
制作の動機の多くは、自己の感情や思想を表現することが多く、他者からの理解や利益を意識することはありません。そのためアーティスト思考の学生は主観的に作品制作を行う傾向にあります。

デザイナー思考の学生

一般的にある目的やターゲットに沿ったものを制作する人のことを指します。
制作の動機の多くは、自己の感情や思考を表現することは少なく、ある課題やターゲットに対して課題解決をするために制作をします。
そのため、デザイナー思考の学生は客観的に作品制作を行う傾向にあります。
 
デザイナーを採用するうえで、貴社がどちらの思考のデザイナーを採用したいのか見極めることが大切です。
ただ、どちらのタイプの学生にも下記のような共通した特徴があげられます。
 

・必ず自分の作品集(ポートフォリオ)を持っている
・自分の作品で勝負したい
・履歴書を書くのが苦手である
・課題や制作に専念するあまり就職活動の時期に個人差がある
・会社を選ぶときは雇用形態や待遇よりも仕事内容や制作物を重視する

 

3.総合職採用とデザイナー採用方法の違い

上記にあげた学生の特徴と、以下のことが言えます。

履歴書やSPIだけでなく、ポートフォリオ審査が必須である

デザイナーを志望する学生にとってはポートフォリオが履歴書変わりと言われるほど、そこにはスキルだけではなく人柄もでると言われています。面接では自分を上手く表現できない学生もポートフォリオを通して自分を最大限アピールすることができるのです。したがって通常の採用工程に加えてポートフォリオ審査が必須とされます。
 

ポートフォリオを審査できる人材と、選考フローを確保する

ポートフォリオの審査では、貴社の求めているデザインのコンセプトと合致しているかを判断する必要があります。そのためにもポートフォリオを審査できる人材の確保と選考フローの工夫が必要になってきます。
 

年間通して優れた人材に出会える可能性がある

大多数の一般学生とは違い、就職活動をする時期が個々で異なっているため、「就活時期が終わったから採用活動を終了する」というのは非常にもったいないことです。
デザイナー志望の学生とは年間を通じて優れた人材に出会うことができる可能性が十分にあります。
 

4.まとめ

総合職採用もデザイナー職採用も貴社に合った人材を見つけるという点ではほぼ同じです。
ただ少しの時間と、少しの手間をかけて多面的な見方をすることで、よりクリエイティブな人材に出会うことができます。
総合職を希望する学生とデザイナー職を希望する学生の違いをしっかりと理解して貴社に合った人材を採用しましょう。

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