チェックしておきたいクリエイティブ系イベント8選!
  • COLUMN
  •  / 
viviho_04

はじめに

デザイナー採用を担当されている方の中には、
・クリエイティブ系に関する情報をどこから集めればいいのか
・クリエイターとの繋がりをどこで作ればいいのか
・デザイナー採用で同じ悩みを持つ人との繋がりをどこで作ればいいのか
など疑問をお持ちの方は多いはずです。
そんな方にはクリエイティブ系イベントへの参加をオススメします。
 
クリエイティブ系イベントは参加をすることで、新たな刺激・学び・出会いを得ることができます。その刺激や出会いを求めてクリエイターやデザイナーが多く集まるイベントとして知られています。クリエイティブ系イベントは毎年同じ時期に開催しているものが多く、毎年違う展示内容で来場者の心を掴んでいます。
 
ではどのようなイベントがあるのでしょうか。
1.アートを五感で楽しみ、非日常を味わうことで刺激を得ることが出来るもの
2.クリエイターが一挙に集い、新しい出会いを生むもの
3.出展側として参加し、自社を紹介しながら仕事に繋げることが出来るもの
今回はイベント内容から上記3パターンに分類し、チェックしておきたいクリエイティブ系イベント8選を紹介します。
 

1.アートを五感で楽しみ、非日常感を味わうことで刺激を得ることが出来るもの

六本木アートナイト

 
「生活の中でアートを楽しむ」をコンセプトにしたアートの饗宴
 

Unknown

 
現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンス等が街中に点々と設置され、日常を非日常空間へと変身させていくイベントです。毎年展示される内容が変わり、その年その日でしか見ることが出来ない展覧会としても注目されています。商業施設や文化施設が立ち並び、ビジネス街でもある多面的な顔を持つ六本木を舞台に、クリエイターやアート好きが集まる祭典として2009年から毎年開催されています。
 
【ポイント】
・展示は終日行っているが、トークショーなどのイベントは夜に集中している
・六本木の街中にアートが点在するため、
「一箇所の一作品を見に行く」のではなく「街を散策しながらアートを楽しむ」イベント
・イベントに参加している美術館は通常より遅い時間まで開館している
(中には翌朝まで開館しているところもある)
 
【期間】10月の2夜(2015年までは春に一夜)
【場所】六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21DESIGN SIGHT
    国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース
【金額】無料(但し、一部のプログラムおよび美術館企画展は有料)
【URL】六本木アートナイト
 

トリエンナーレ

芸術鑑賞を通してその地域の魅力を五感で味わう
 
Unknown-9
 
愛知県、埼玉県、札幌、瀬戸内、横浜…など様々な地域で3年に1度開催される国際美術展覧会です。地域づくりを意識した作品を、美術館の中だけにとどまらず街全体に展開し、その地域の住民はもちろん観光客をも巻き込んでいく大型なイベントです。その地域に根付いた文化や風景から作品を作られていることが多く、芸術鑑賞をしながら地域の魅力を五感で味わうことができます。
 
【ポイント】
・各々の地域で都度テーマが設けられている
 2014年ヨコハマトリエンナーレ:世界の中心には忘却の海がある
 2016年愛知トリエンナーレ  :虹のキャラヴァンサライ 独創する人間の旅  etc…
・作品展示だけではなく、さまざまな普及教育プログラムも用意されている
・国境、地域を超えてアーティストが集結する
・会場が多岐に渡るため、1日で回りきるのは難しい
 
【期間】8月頃~11月頃
【場所】愛知、埼玉、札幌、瀬戸内、横浜 etc…
【金額】無料
【URL】
愛知トリエンナーレ
さいたまトリエンナーレ
札幌トリエンナーレ
瀬戸内国際芸術祭
ヨコハマトリエンナーレ
 

2.クリエイターが一挙に集い、新しい出会いを生むもの

 

クリエイターズEXPO

クリエイターが自分を売り込む商談展。
 

Unknown-3

文章・漫画・イラスト・写真・映像・アニメ・ゲーム・音楽等クリエイター個人が出展し、自分自身をメディアや企業に売り込むことのできる商談展です。会場にはメディアや一般企業の採用担当者が来場し、作品を見て回ります。各々の作品を実際に見てからスカウトの商談ができるため、作品から仕事が直結しやすいイベントです。
 
【ポイント】
・自分の作品と仕事を直結させたいという思いで出展しているクリエイターが多く集まる
・展覧会でもあり、商談の場でもあるため、仕事のパートナーを探しやすい
・実際イベントを機に仕事のパートナーが見つかったという事例が多数ある
 
【期間】6月頃
【場所】東京ビッグサイト
【金額】無料
【URL】クリエイターズEXPO
 

ハンドメイドジャパンフェス

世界に一つだけのものをつくるクリエイターが集まる祭典
 

Unknown-4

ハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」が主催する “MADE IN JAPAN”の 精神をコンセプトにした、クリエイターのためのクリエイターによる祭典です。独自性やユニークさ、きめ細やかさは世界にたった一つのカルチャーになりえるもので、その価値を再確認することを目的として生まれた「HandMade In Japan Fes」には世界に一つだけのものをつくるクリエイターが全国各地から集まります。好きな作品まみれになって、全身でクリエイティビティを体感できます。
 
【ポイント】
・ものづくりが好きで、こだわりを持っているクリエイターが多く集まる
・クリエイターの出展ブースのみではなく、ワークショップやライブペイント、パフォーマンスが楽しめる
・ものづくりの楽しさや音楽等、芸術を体中で感じることができる
 
【期間】7月頃
【場所】東京ビッグサイト
【金額】1200~2500円
【URL】HandMade In Japan Fes
 

デザインフェスタ

クリエイターの「自由に表現したい!」という想いが集う場所。
 

Unknown-1

「自由に表現出来る場」を提供し、プロ・アマチュアを問わず、誰でもオリジナルの作品を持ち寄り、参加が可能なアートイベントです。アーティスト同士の交流や来場者との繋がり、このイベントからアートを通して新しい出会いの輪を広げていくことができます。
 
【ポイント】
・年齢や国籍、ジャンル、スタイルを問わず自分を作品で表現したいというアーティスト思考の人が集まる
・参加のハードルが低いため、若手クリエイターや学生も多く参加することが特徴
・10,000人以上のアーティストのありとあらゆる表現に出会うことができる
・出展者、来場者で繋がりを持つことができるためこのイベントから仕事のパートナーを見つけることも可能
 
【期間】春と夏頃の2回開催
【場所】東京ビッグサイト
【金額】無料
【URL】デザインフェスタ
 

3.出展側として参加し、自社を紹介しながら仕事に繋げることが出来るもの

プロダクションEXPO

自社の技術、作品をアピールする展示会
 

Unknown-5

 
映画、アニメ、書籍、ゲーム、音楽などの制作を担っている会社が自分たちの技術や作品をアピール出来る展示会です。これまでのメディアの枠組みを超えて、新たな取引や交流を図る場として、クリエイターEXPO同様、そのユニークさと先進性に世界中から注目が集まっています。
 
【ポイント】
・出展することが可能なため、自社のアピールが出来る
・ビジネス感度の高い人と商談をすることが出来る
・同業社間での情報共有や、人脈を広げることが出来る
・業界の流行やトレンドをキャッチすることが出来る
 
【期間】7月頃
【場所】東京ビッグサイト
【金額】要問い合わせ
【URL】プロダクションEXPO
※2017年より、「グラフィックデザインEXPO」「映像CG制作展」に名称が変更になります。
 
 

東京ゲームショー

コンピューターエンターテイメント協会が主催する、ゲームの展示会
 
tgs-banner-v2
 
コンピューターエンターテイメント協会が主催する、最新ゲームの展示会です。ビジネス関係者向けの公開日と一般者向けの公開日の2日間が用意されており、様々な国と地域の企業が最新のゲームを発表する大々的な製品PRの場となっています。毎年大勢の来場者を集め、日本のゲーム業界およびゲームファンにとって年に一度の祭典として人気のイベントです。
 
【ポイント】
・出展することが可能なため、自社のアピールが出来る
・最新ゲームの流行やトレンドをキャッチすることが出来る
・同業社間での情報共有や、人脈を広げることが出来る
・企業だけでなく、学校も出展しているため就職課の人との繋がりを作ることが出来る
・ゲームクリエイターとの繋がりを作ることが出来る
 
【期間】9月頃
【場所】幕張メッセ
【金額】要問い合わせ
【URL】東京ゲームショウ
 

さいごに

いかがでしたでしょうか。ご紹介させて頂いた通り、クリエイティブ系イベントには五感でアートを実際に楽しむものから、クリエイターとの出会いを生むもの、企業として出展し商談の機会を生むもの、と様々です。自社の目的に合わせて、積極的にイベントに参加していきましょう。

\ ビビ報の更新情報を受け取る! /

田中 芙実

著者紹介

田中芙実田中 芙実

京都造形芸術大学を卒業後 新卒でビビビットに入社。